2009年04月27日

島田紳助の株理論。

「最近、株の本がたくさんでています。中には“一億もうけよう”とかいてあるものもあります。ぼくは株歴二十年の経験から、一億円なんて貯まらへんと言いたいです」


そう語るのは、今や日本一の司会者と呼ばれている島田紳助である。


実際に投資する人間の心理に要因があると分析した結果が島田紳助にそう言わせる。


「例えば株価一億円となったヤフー株。仮に二百万当時に買っていたとしましょう。間違いなくほとんどの人が三百二十万円ぐらいまで値上がりしたところで売っていたでしょう。そこでも売らない人は、そのお金が当分必要ない人か、よっぽどヤフー社を信じていたひとだけでしょうね。とてもじっくりなんて構えていられない。そう考えるほうが自然なのです。たとえその時点で売ったとしても、それでも百万以上儲かるわけですが、それだけ儲けても、売った後の株価の動きを見ると腹が立つ。それが株です」


つまり、常に不安がつきまとう。不安だから、いらぬタイミングで売買したり、よけいな売買にてをだしたりしてしまう。そうこうしているうちに、多くの場合、まとまった資産を作り出すまでにはいたらない、ということ。


日常の貯蓄なども同じだろう。大金を貯めようとしたら、よほどの覚悟を決めない限り、途中で散財することがあるし、予想していなかった出費に悩まされることもある。
posted by しずお at 01:33| Comment(0) | お金ルール。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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